新茶予約承り中

2011年04月15日

こんにちは、管理人の浅原です。
今年もまた、新茶の季節がやってきましたね。

市況情報では、今年は１月から低温の日が多く、新芽が萌芽（ほうが）する前に少雨が続いため、静岡県内全域で新茶の生育が、平年より５〜１０日程度遅れているといわれております。
静岡茶市場では例年の６日遅れで、４月２５日に新茶初取引を開くそうですが、初取引では東日本大震災で被災された方々に元気を届けるべく、活気のある取引で幕を開けて欲しいものです。

☆さて、ここで『新茶』についての雑学をひとつ。

「新茶」とは、緑茶の一番茶の事を総称して言います。４月初めから５月末まで摘み取られる緑茶の事で、新茶はその年の一番最初に摘み取られるお茶であるため、品質が良くなっているわけです。まったくもって『旬』の飲み物なんですね。
そしてこの時期に同じようによく聞くのが「八十八夜（はちじゅうはちや）」。八十八夜は、雑節（節句とかお彼岸とか）のひとつで、立春を起算日（第１日目）として８８日目、つまり、立春の８７日後の日にあたります。今年は５月２日になりますね。
一説によれば、八十八夜の新茶を飲むと一年間無病息災で元気に過ごせるとも言われるようです。
旬の新茶を飲んで、心も体も健康になりましょう！

☆山彦園では新茶の予約を承り中です。

今年は例年より、若干遅れているようですが、その寒かった冬を越した分、強くて美味しいお茶になると思います。
新茶のご用命は是非、『山彦園』にご下命下さいませ。
ご予約のお問い合わせを従業員一同お待ちしております。　m(_ _)m

掛川茶のお求めは、是非当店でどうぞ！

フリーダイヤル　０１２０－４１１６８８
メール info@yamabikoen.jp

平成２３年４月１７日は「第６回掛川・新茶マラソン」が開催されます。新茶の香りただようこの季節に、すがすがしい汗を流してみるのもいいものですね。
山彦園は「掛川・新茶マラソン」を応援しています。※写真はこれまでの大会スナップです。気持ち良さそう～！

 

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